アイカム・フィロソフィ
アイカム フィロソフィとは
この世に生まれた人として、「何を目指して生きるのか」「何をなすのか」という問いに対し、 アイカム独自の経験、知識、知恵、特異性により生み出された仕事と人生の指針であり、 「真の豊かさ」を感じられるよういざなうワークライフキャリア哲学です。
アイカムのワークライフキャリア哲学は、毎日の生活と仕事(働くこと)を通した社会への貢献のための、実践重視の人生哲学です。
一人ひとりがこれらを意識すれば、それぞれの人が真の豊かさが感じられるとともに、社会が繁栄し、これまで何千年にわたって培われてきた文化を継承と今との融合によって継続してシンカさせていくことができると私どもは考えています。
アイカム・シンカ 基本理念
「Win-Win-Winで、皆で真の豊かさへ」
すべての人は、自身の豊かさを追求すべきであるとともに、それは必ず誰かの豊かさにつながっているはずです。 私利私欲だけでは上手くいかず、上手くいったとしても継続できるものではないでしょう。
そして、それらは自分一人では達成できないものです。 同じ志をもつ人たちと一緒に、より多くの人たちの豊かさへ貢献する、それこそが真の豊かさであると考えます。
「動機善なりや、私心なかりしか」
これは、稲盛和夫さんがKDDIを設立されたときのお言葉ですが、 アイカム・シンカの基本理念は、この稲盛さんが言われている大変重要な基本的な心得を、実際、現実的に実践していくための行動指針です。
アイカム フィロソフィのシンカ
アイカム・シンカは2人で創業しました。一人は、技術者として論理的思考習慣をもとに四半世紀にわたり人材育成に携わり、その本質を追求すると心理学と脳科学に行きつき、それらはマーケティングや人生にも共通であることに気づきました。もう一人は、生まれつき類まれなる能力をもちながら、一旦それを封印して日本古来の精神世界や継承されている文化を学ぶとともに、社会を経験したあとあらためて学問として心理学を学び、そしてあらためて自身の能力と組み合わせることで、人が生きる意義と本質に気づきました。
これらの二人が、それぞれのさまざまな経験の中で、困難や苦しみを乗りこえてきた、マイナスをゼロに戻してきた方法だけでなく、より元気に楽しく、より高い目標を達成する、プラスの領域にフォーカスし、よりイキイキと豊かになるために、日々について、仕事について、そして人生について、知識と知恵を突き合わせて生まれたのがアイカムフィロソフィです。
このフィロソフィをもとに、コンサルティング、セミナー、塾などをご提供し、大きな成果をあげてきました。もちろんそんな中でも、成果がなかなか出ない人もおられました。逆に、日々議論を重ねる中で、想定していた以上のノウハウも得ることもできました。 創業して8年目、新しい風の時代が始まり、アイカムフィロソフィもシンカしました。
アイカムフィロソフィは、経験をもとにまとめた哲学に加え、実践を通して得た深い人生哲学であり、その基本は「人として何をなすか」ということです。このような生き方で人生を送っていけば、一人ひとりが真の豊かさを感じるようになり、社会全体も繁栄していくという信念をもとに活動しています。
「シンカのための精神・スピリット」
「立志創世八十八訓」
「シンカのための精神・スピリット」を含めたアイカム・フィロソフィの実践していくために「立志創世八十八訓」として、88個にまとめています。「立志創世八十八訓」については、こちらをご覧ください。