天地風水(あまつちふうすい)
天地風水とは
自然氣学と天地氣学を活かして生きていくことで自然を畏れ敬い、その中に神性を見出した大和ごころを取り戻し、今に命を吹き込み、この星に生まれ、自然を味方につけ活かされ、己を活かしていける道を見出せる、それが弊社オリジナルの天地風水(あまつちふうすい)です。
天地風水は実践を重視したソリューションです。天地風水を活かせば、それぞれの人のもつ適性や、人のタイプに合ったよりよいコミュニケーションをとることができ、人が真の自分を活かし、生まれ持ってきた天性を活かし、適性を伸ばして生きていける、生きやすい世の中に貢献できるようになります。
天地風水は、「人間関係風水学の奥義」です。
人を知り、天性を引き出し、効果的な関係性が作れる。それが天地風水です。
いかに効果的に成果つながる組織を作り運営するか、いかにイキイキと生きるか、 ビジネスにおいて生活においても、人間関係は社会でうまく生きていく上の基本です。
実践していくことで真の豊かさを生き、人と人の間、人と社会の間に豊かな関係性が育まれる天地風水を一人でも多くの方に活用していって欲しいと願っています。
「氣」とは?
そもそも氣って何?
「氣」とは、宇宙全体に広がる大気であり万物が放つ生氣などのエネルギーです。氣を放つとか、氣が良いとか、気持ちいい・悪いなどと言いますよね。この氣の作用によって、万物は動いています。形あるものにはすべて目に見えない氣(エネルギー)をもっています。氣がなければ形はなくなっていきます。形あるものには必ず氣があるのです。人間も、肉体という形とともに、心、気性とか気質という氣があります。
氣があってこそ人間として活動し生きていくことができます。また万物もすべて氣によって動き、成長発展をしています。宇宙に包まれた自然の中に生きている私たち人間は、天地の氣を無視しては生きていくことはできません。自然の中にいる人もまた「風水」の一部であり、運気も天地の氣の動きによって運が運ばれてきます。なので運気なわけです。万物がエネルギーを放ち、それぞれが影響を与え合い、氣が動き、変化していくようになっているのです。
自然氣学
人々をとりまく9年サイクルで巡っている「九気」と、「十干・十二支」を組み合わせて60年を1周期とする大きな波である暦の考え方から読み解く氣学や、東洋思想をベースに、色彩学、数秘学・統計学・人間科学、天文学・易学・形而上学等を組み合わせて、その年がどんな波動を持つのか、どんな氣をもっているのかを読みとくのが「自然氣学」です。
この毎年めぐってくる氣運をわかりやすくとらえられるように、私どもでは地球からの氣運とその年の巡りを、「水、大地、雷、風、地球コア、天、澤、山、火」の9つの属性を当てはめています。
天地氣学
どの年にこの世に誕生したのかによって、水、大地、雷、風、地球コア、天、澤、山、火のどの属性かが決まります。さらに、どの月、どの日に生まれたかによって、どの属性をもつのか、それらの波の組み合わせによって、自分はどんな適性をもち、どんな可能性をもって生まれてきたのか? 人はそれぞれ違う時の流れをもち、季節に四季が巡るように、人にも春夏秋冬の波のサイクルがあります。
いつ種をまき、水をやり、収穫し、土壌を休ませ、次に何の種をまくのがベストかの時期を読む。年回りの属性である「自然氣学×自分の属性」に加え、それらの事象を脳科学、心理学、量子力学、人間科学など「波とエネルギー」として科学的な視点でとらえ、分析し、現実のワーク&ライフでそれらをどう活かすか、何を心がけ、運気をどう活かしていくべきかを読み解く実践的なソリューションのもととなるのが「天地氣学」です。